OUR
PEOPLE

  • 創業者 / 代表取締役

    KOTOBA MIKI

    三木 言葉

    早稲田大学 社会科学部卒業、同大学商学研究科(MBA)、同大学商学研究科博士後期課程(商学専攻)、IMD MOBILIZING PEOPLE PROGRAM(MP)、“University of Oxford "Oxford Executive Strategy Programme”、“Oxford Organisational Effectiveness Programme” 修了。

    アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)東京・ロンドンオフィス、富士通㈱、㈱富士通総研を経て2011年にCROSS Business Producersを創業。事業開発を専門とし、未来の予測を基に、様々な高度先端技術を活用した新規サービスの組み立てから、大組織を新事業創造に強い組織への転換をさせる組織改革、事業収益化などに強みを持つ。世界各国および日本各地でのプロジェクト参画経験を有し、異なる価値観の中に共通する想いを見出し、事業成果創造への道筋を創り出す専門家。

    [ 受賞歴 ]

  • 取締役 / プロデューサー

    KOYO MURATA

    村田 昂遙

    慶應義塾大学 総合政策学部卒業、IMD “Orchestrating Winning Performance” 修了。大手SPA(ファーストリテーリング)、フリーランス(プロダクトデザイン企画・プロデュース)としての活動経験を経て、2012年よりCROSS Business Producersに参画。

    大手保険会社、製造業、商社、総合不動産デベロッパー、通信キャリア等の案件を担当し、企業を取り巻く将来市場への見通しを踏まえ、時代に求められる事業を迅速に立ち上げるプロフェッショナル。事業収益実現の核となる、人と人との結び合わせ、企業成果につなげる活動に強みを持つ。未来予測領域では、2012年よりIFTFとコラボした未来創造を担務し、現在はLaunch Activationまで未来創造全体を統括。

    [ 受賞歴 ]

    プロデューサーとして参画した東京・丸の内の施設「Have a Nice TOKYO!」がJAPAN WOOD DESIGN AWARD 2021においてソーシャルデザイン部門で「ウッドデザイン賞2021」に入賞。

    [ 資格 ]

    Institute For The Future(未来研究所)Foresight Practitioner Workshop 修了、認定Practitioner

  • 相談役

    MASAYUKI SENO

    妹尾 雅之

    富士通株式会社 執行役 を経て、当社へ参画。

    歴史のある大企業の時代に即した組織変革へのアドバイザリを強みとし、CROSS Business Producersの提供する大企業クライアント様向け施策全体への監修を行う。

    富士通時代は、ネットワーク通信システムのプロフェショナルとして、ネットワークキャリア向け通信システムの企画・開発に長年従事、執行役に就任し、光通信及び無線通信システムのビジネスを担当。直近では海外通信企業およびメーカー等との5Gの協業ビジネスを推進し、ローカル5Gなど新規事業の立ち上げを行う。ネットワーク通信システムに関する高い知見を持つ。

    米国、アジア、欧州等、担当事業に関連した海外子会社、関係部門等のマネジメントも統括。世界との関係を踏まえた日本起点の事業経営の在り方について造詣を有する。

  • Head of Europe & America Region

    IPPEI YAMADA

    山田 一平

    慶應義塾大学 環境情報学部卒業、MBA(London Business School) 修了。

    大手総合商社(丸紅株式会社)にて財務基幹システムのプロジェクトマネジメント、Webエンジニアを経て、独立系の投信投資顧問会社 SPARX Groupにて、VC投資事業に従事し、未来創生ファンドに貢献。国内外のドローン、SaaS、半導体、遠隔医療、宇宙開発等の案件に対してD.D.、投資、IPOに導く。

    CROSS Business Producersでは、グローバルレベルの事業開発を円滑に進めるための海外パートナシップ構築、並びにそれらを基とした事業開発、IFTFをはじめとする海外チームのフロント業務を担い、日本と世界のつながりを通じた、市場立ち上げに貢献している。

  • プランナー Future Drawing担当

    HIROYUKI SHIMIZU

    清水 浩之

    青山学院大学 国際政経学部 国際経済学科 卒業、キヤノン株式会社を経て、当社に参画。

    未来予測の戦略パートナであるSOIF, IFTFとのフロント窓口を務め、来る社会をより具体的に描くためのFuture Drawing活動を担務。

    前職である大手精密機器メーカー(キヤノン株式会社)にて、国内外のマーケティング、商品企画、事業企画、GAFAM系パートナとのアライアンス推進と、多岐にわたる業務を経験。英国、米国、カナダの3か国における駐在経験を有する。これら経験を活かし、現在は、海外現地事業者のマネジメント、パフォーマンス強化にかかわり、日本企業が国際市場で、現地事業を収益化させ、成長を実現する上での事業、人、組織、マネジメントについて、高い見識、実体験を通じた技法を発揮している。

  • プランナー Launch Activation 担当

    TOMOAKI ISHII

    石井 友章

    慶應義塾大学 経済学部卒業、複数のスタートアップへの参画および、自らの起業経験を経たのち、当社に参画。実際の事業を立ち上げるためのLaunch Activation 活動を中心に担務。

    起業経験を活かした新規事業伴走や、人材のアサインメント、他業種同士のコラボレーションを強みとし、事業のアイディエーション、仕組みづくりや組織づくり、第一ステップの実行など、0-1フェーズの事業創造を得意とする。Z世代向けのSNS、動画配信サービス、イベント企画等も経験を有し、事業ロンチに求められる広報機能も担うことが可能。

  • ジュニア プランナー

    YUKIKO KASAI

    葛西 祐貴子

    筑波大学 社会・国際学群 国際総合学類 卒業、その後、組織改革・人事制度強化を実現するHR系スタートアップ企業を経て、当社へ参画。現在は、クライアントである大企業組織内における新規事業を立ち上げるためアクセラレータープログラム運営等を企画・構築・支援。

    前職では、事業企画・経営管理・営業支援業務を経験し、事業推進部門、営業部門、カスタマーサクセス部門、人事部門等を多様に経験。企業における組織内業務改善のための調査/企画、パッケージ構築等を推進。経営側で打ち出した企画を成果につなげるため、現場と密にコミュニケーション取りながらプロセスを整備し、またそれに適した人材のチーム構築を得意とする。現在は、国際開発に関するアカデミック経験等も活かし、ネットポジティブ、SDGs等の調査・企画案件も担務。

  • ブランドマネージャー

    MIKA ITO

    伊藤 美香

    大手マスメディア(㈱フジ・メディア・ホールディングス)を経て、2021年当社へ参画。

    CROSS Business Producers全体のブランド企画・構築およびCXO(取締役)チーム・直属の立場で、総合的に経営企画、PR・マネジメント業務等を担当。

    前職では10年以上経営企画局に所属、役員秘書として経営幹部を補佐。社内のみならず関係会社および系列各社との連携、自社/他社の情報調査(社内広報)、過去には新規事業(某大手ゲーム会社との共同事業)推進メンバーとして制作立案から実行まで社内外の制作チームをコーディネートしながら365日毎日配信を担当。CROSS Business Producersの多様な働き方を生かし、個人で作り出す事業開発を目指す。

  • エグゼクティブ・アドバイザー

    TEIJIRO SATO

    富士通株式会社 事業部長 を経て、当社へ参画。

    CROSS Business Producersでは、事業戦略立案、POC案件のKPIマネジメント、大組織変革の構想およびシナリオづくり等を担務。大組織における新規技術活用を基とした事業立ち上げの経験を活かし、大企業を動かすための事業企画作り実行支援に定評あり。

    前職においては、米国への駐在経験他、欧州、中東でのビジネス経験など、異なる市場や業界においても精度の高い事業構想具現化にスキルを有する。

  • 社長付経営研修生(学生インターンシップ)

    KEITA HONMA

    本間 慶太

    東京大学 工学部在籍。2020年よりCROSS Business Producers に参画。

    CROSS Business Producersでは主にFuture Drawing を担当。現代の世の中に散見される様々な出来事(シグナル)を踏まえた予測(フォーキャスト)構築を担当し、”Future Vision Story 2050 “制作に参画。本経験を踏まえ、通信、IT、自動車、エネルギー、金融と、様々な業界のクライアント案件も担務。

    大学では、洋上風力の研究に携わり、時代に求められるエンジニアリングと、事業モデル構築の双方を追っている。

  • 社長付経営研修生(学生インターンシップ)

    TAKAYUKI ADACHI

    足立 陸享

    慶應義塾大学 商学部在籍。2023年よりCROSS Business Producersへ参画。

    主にLaunch Activationを担当。Z世代を対象としたデジタルマーケティングサービスを行う事業を自ら立ち上げ、創業経験を経た後、自らも事業家としての顔を持つ側面を生かし、宇宙、バイオ、地域闊達化など、最先端の技術を活かした事業開発、提言活動に携わる。

  • 北海道地域アドバイザー

    KATSUMASA KITANA

    北名 勝正

    札幌支社所属の北海道地域アドバイザーとして、札幌市を拠点に活躍。音楽、不動産、林業といった、様々な事業へ携わった経験と、長年の北海道を拠点とした地域事業開発の経験を活かし、CROSS Business Producers の目指す世界と日本のローカルを繋ぐ事業創造の一翼を、北海道より担う事業開発プロフェッショナル。現在は、新規事業創出の業務支援を行ないながら、多世代間地域コミュニティの形成に関する実証実験や、地域循環型エネルギーに関する施策の提言、雪の結晶の生成に関する研究なども行っている。

  • SOIF(School of International Futures)Director of Futures

    Andrew Curry

    Andrew Curry

    SOIFのフューチャーズ担当ディレクターとしてアドバイザリー・プラクティスをリード。CROSS Business Producers とコラボを行う、日本向けのサービス開発においても、主担当窓口を務める。

    ケンブリッジ大学卒業、ランカスター大学社会未来研究所の諮問委員会のメンバーであり、プロフェッショナル・フューチャリスト協会の副会長を5年間務めた歴任。SOIFでは現在、未来予測の手法やテクニックについてアドバイスを行うほか、SOIFの研修やトレーニングの講師を担当。

    20年間以上フューチャリストとして、公共セクター、非営利セクター、民間セクターの幅広いプロジェクトでクライアントをサポート。未来に関する著書も多く、2001年、ヘンリー・センターが内閣府に提出した報告書 "Understanding Best Practice in Strategic Futures"の主執筆者。アンソニー・ホジソンとの共著で、スリー・ホライズンズ手法に関する初の学術論文と、ウェンディ・シュルツとの共著で、比較シナリオ手法に関する論文を執筆。また、Routledge Handbook of Social Futuresに、戦後の未来とシナリオの歴史に関する章を執筆。

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