IFTF
提携パートナー
弊社では未来予測を専門とする米国“Institute for the Future (IFTF)”とオフィシャルパートナー契約を結んでおります。
IFTFの調査も踏まえつつ、弊社独自の「Future Drawing©」を実施し、未来志向を取り入れた発想で企業、組織を支援していきます。
IFTFとは
IFTF(Institute for the Future)は、RAND研究所から独立したメンバーにより、1968年に創立され、米国・カリフォルニア州に所在し、未来予測を専門とする非営利団体、民間研究機関です。
組織、コミュニティ、国家が複雑さ、不確実性、複雑な変化に対処し、将来に備えられるよう、グローバルな予測、カスタム調査、先見性のある教育とトレーニングを提供しています。
Gafaをはじめ、西海岸の様々なスタートアップと交流がある点もIFTFの魅力です。
Strengths
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01
企業向けの将来予測構築において世界の第一人者的存在。
企業をはじめ、NGO/NPOといった非営利団体から行政(国際機関、地域行政)まで、幅広く業務提供しており、特に、企業向けの将来予測構築においては、世界でも他に専門の機関が少なく、 IFTFは、第一人者的な存在です。
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02
グローバルに活躍する多くの多国籍企業やNGO、行政への実績。
経済、社会科学、技術、医療、文化・芸術など、様々な領域のプロフェッショナルが在席し、グローバルに活躍する多くの多国籍企業やNGO、行政等へ、その組織が向かうべき方向性の将来ビジョンを構築し、予測手法の提示、シナリオプランニング等のサービスを展開しています。
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03
FORTUNE 100リスティング企業の多くがクライアント。
現在、米国を代表する FORTUNE 100リスティング企業の多くが IFTFのクライアントであり、その領域は、通信、医療、教育、バイオテクノロジー等多岐にわたります。
SERVICE/ 提供サービス
Custom Research
特定企業・団体・自治体様向けに未来予測のリサーチノウハウを用いて業種やテーマに合わせた調査およびアドバイザリーサービスを行います。
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Future Ready Organization
(未来に備えある組織の
SWOT定義) -
Horizon Scanning
(潜在的な脅威や機会を
早期に検出) -
Delphi法を用いた
各界権威へインタビュー -
EWS(Early warning system)
に基づき変化ポイントを特定 -
未来予測オリジナルマップ
とりまとめ
担当箇所
- ・上記報告書の翻訳
- ・会議の同席とワークショップなどのファシリテーション
- ・外部環境分析結果報告書の作成
- ・将来シナリオの作成
- ・新ビジネス領域ご提言作成
など弊社で対応いたします。
お申し込み、
お問い合わせはこちらから。
Vantage Membership
IFTFが提供するアニュアル(年間)メンバーシップ・プログラムです。世界最先端の新規事業トレンドをふまえ、頻繁に更新される未来予測に係る提言、レポートへのオンライン・アクセス権、年に一度のTen-Year Forecast Summitのチケット、Vantage参加者とのネットワークを提供しています。
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テーマ別討議会参加権
(オンライン)
[ 例 ]
Generative AI
Food System
Equitable Enterprise -
全てのIFTFレポートの
閲覧権限
(2000年頃からのテーマ別予測資料や手法に関する解決など) -
Annual Meeting
ご参加権@米国
(全世界から様々な専門のFuturistが結集する場) -
参加者とのネットワーク
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IFTF専属タッチポイント
(いつでもメッセージが可能)
担当箇所
- ・Vantageのデータベースを通じたレポート取得と翻訳
- ・利用サポートマニュアルの提供
- ・お客様に合わせたご提言作成
など弊社で対応いたします。
お申し込み、
お問い合わせはこちらから。
Training Offering
オンライン/オフラインで参加が可能なプログラムです。世界各国の多様な業界から未来予測に関心のある企業の事業企画、経営企画、投資、R&D部門担当者がご参加されています。
担当箇所
参加される方の出発までの準備と帰国後のフォローまで対応いたします。
海外現地で、様々な国籍の方と英語で議論することのみならず、日本語でのプレ・アフターにより、トレーニングに通じた学び、アウトプットの価値を底上げします。
STAFF/ IFTF担当スタッフ
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IFTF( Institute for the Future)Research Director
BEN HAMAMOTO
IFTFのリサーチ(調査研究部門)ディレクターとして、社会学・ライフスタイル研究を基盤とした視点より、多面的な未来へ渡り見通しを行っている。前職におけるジャーナリストとしての経験を活かした調査力、洞察を生かし、様々な事象やデータを基に、”幸福”が社会的・環境的背景によってどのように形成されるかを探求している。また、テクノロジー、福祉、メディア、食、場所、交通、移動、公平性、社会正義の未来についても広範囲にわたって研究している。
米国・カリフォルニア州出身、サンフランシスコ州立大学で映画学の学士号を取得。2011年にIFTFに参加する以前は、Youth Outlook、New American Media、Nichi Bei Timesでジャーナリストとして半世紀を過ごす。IFTFでの仕事に加え、現在も日米ウィークリーに寄稿し、全米日系人歴史協会の機関誌「Nikkei Heritage」を編集している。